復興・財源は支え合いでこそ
私たちと地球、明日の人類を救え かもがわブックレット182
著 者 | 毛利 正道 |
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ISBN | 978-4-7803-0463-3 C0336 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 64頁 |
発行年月日 | 2011年07月 |
価 格 | 定価(本体価格600円+税) |
ジャンル |
原点は「ご近所社会」にあり
大震災の復旧復興とその財源は、政府の押しつけでは進まない。支え合い社会こそが復興と国民が望む新しい日本の建設に資するものである。日本社会の歴史や「すわこ文化村」の取り組みの経験を示しつつ、「ご近所社会」の果たす役割を説く。
第1章 押しつけか、支え合いか
第2章 大震災が人類に示したもの
第3章 復旧復興と世直しの基盤となる「支え合い」社会
第4章 私たちと地球、明日の人類を救うための提案
第5章 日本国憲法の花開く新しい社会を
地球人類が共生できるつながり社会にーパーソナル社会を問う
つながりは最大の戦争抑止力ー「すわこ文化村」から
毛利 正道
1949年8月19日、新潟県柏崎市で生まれる。
1978年4月、弁護士登録。長野県岡谷市の林百郎法律事務所に入り、現在に至る。(2004年、信州しらかば法律事務所と名称変更)。
現在、長野県税金オンブズマン代表委員、長野県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会理事町、NPO法人非営利任意団体「すわこ文化村」代表理事、日本民主法律家協会理事、など。
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