フクシマ・アンソロジー
ジャーナリストの写真歌集
著 者 | 西里 扶甬子 |
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ISBN | 978-4-7803-1235-5 C0036 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 208頁 |
発行年月日 | 2022年08月 |
価 格 | 定価(本体価格1,800円+税) |
ジャンル |
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ジャーナリスト目線で迫るドキュメンタリー写真歌集
東電福島第一原発事故から11年。被災者を襲った悲劇と不条理を忘れない。
短歌・五行詩とカラー写真110点。
高橋 博子(奈良大学文学部史学科教授)
原発事故の加害者責任を不問にふし、被災者を放置し続けてきた11年。ドイツテレビは早くからその「ウソ」「欺瞞」を見抜き、被災者の重い言葉を報道してきた。本書は「フクシマの嘘」のプロデューサーによる言葉と写真の書である。
『note』に全推薦文掲載掲載しています。
西里 扶甬子
ジャーナリスト。北海道大学文学部英米文学科卒業、北海道放送、オーストラリア放送ラジオ・オーストラリアを経て、東京でフリーランサーとして、海外メディアの仕事を20年。ドイツテレビ東京支局に15年。2016年よりフリーランサーに戻る。外国特派員協会(FCCJ)会員、731部隊・細菌戦資料センター理事、戦争と医学医療研究会会員、POW研究会会員。