13歳からの税
| 著 者 | 三木 義一 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-7803-1070-2 C0033 |
| 判 型 | A5判 |
| ページ数 | 152頁 |
| 発行年月日 | 2020年01月 |
| 価 格 | 定価（本体価格1,600円＋税） |
| ジャンル |
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税を考えるうえでの入門書
社会を成り立たせるために必要な税。どんな税があってどのように課税されるのか。公平に税を集めるために、どんな方法がとられているのか。税の仕組みだけではなく、税の基本的な考え方から、現在社会がかかえる税の課題まで描く、税を考えるうえでの入門書。
はじめに
第１部 税の集め方、使い方のしくみ
第１章 なんのために税を集めるの？
第２章 税はどうやって集めるの？
第３章 税の使い方はどう決めていくの？
第２部 税の種類と、さまざまな使い道
第１章 どんな種類の税があるの？
第２章 集めた税はどう使われるの？
第３部 消費税って、どんな税
第１章 消費税はどんなしくみになっているの？
第２章 世界の消費税はどこがどうちがうの？
第３章 消費税にはどんな問題があるの？
第４部 税の歴史と海外の税制度
第１章 税のしくみはいつ確立されたの？
第２章 とられる税から私たちの税へ
第３章 世界と日本の税のいまとこれから
コラム
三木 義一
1950年、東京生まれ。中央大学法学部卒。一橋大学大学院修了後、立命館大学教授、青山学院大学学長を経て、弁護士。
2010年には民主党政権化で政府税制調査会専門会員に就任。
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