いつもおおきん
認知症一行詩と歩く若狭町
編著者 | 福井県若狭町 |
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ISBN | 978-4-7803-0272-1 C0095 |
判 型 | A5判上製 |
ページ数 | 104頁 |
発行年月日 | 2009年05月 |
価 格 | 定価(本体価格1,600円+税) |
ジャンル |
福井県若狭町の「認知症一行詩」に応募した全国からの作品を1冊に。
読むほどに胸が熱くなり切なくなります。大好きなおじいちゃんが...大好きなおばあちゃんが...認知症になった大切な家族をどう支えて行くか。
何をしたらいいのか 何ができるのか
悲しくあったかいこの一行詩の中からヒントをもらえそうです
福井県若狭町
若狭湾に面し、三方五湖を擁する風光明媚な町。明治43年に、潜水艇の沈没事故に遭いながらも冷静沈着に事故原因を明らかにし、乗務員の家族を気遣う遺書をしたためた佐久間勉艇長の生地として知られている。また、昭和36年に発見された鳥浜貝塚は、縄文時代の日本を知る手がかりとして注目を集めており、若狭三方縄文博物館には全国から見学者が訪れている。