マンガ アンドロイド観音が般若心経を語りはじめた
著 者 | 高台寺:監修 結城 わらゑ:マンガ |
---|---|
ISBN | 978-4-7803-1024-5 C0015 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 90頁 |
発行年月日 | 2019年04月 |
価 格 | 定価(本体価格1,000円+税) |
ジャンル |
※紙書籍のご購入はこちらから↓
京都、高台寺で法話を拝聴する。
ロボットが仏像に替わって現れ、悩める人を相手に法話を説く。
京都の高台寺が大阪大学石黒研究室の協力で始めた壮大なプロジェクトだ。そのシナリオをベースにマンガが登場。ロボット製作責任者の解説も付けた。
【高台寺でアンドロイド観音 マインダーによる「般若心経」についての法話が行われます。】
アンドロイド観音「マインダー」をお迎えして
なぜ観音菩薩がアンドロイドなのか?
般若心経現代語訳
仕事や家庭、人生の悩みを抱えて高台寺にやってきた3人の男女。突然語りかけてきたアンドロイド観音に驚きながら、「空」の教えに聞き入る。最初は意味が分からず、反発も感じるが、ロボットから「自分には人の悩みに共感する心がない」と吐露された3人は、般若心経の最も大事な部分に気づいていく。
結城 わらゑ
マンガ家、イラストレーター