絵っ?でみることわざ・慣用句

ミッチーの日本語・英語でことばあそ

著 者

はせ みつこ・中畝 治子

ISBN

978-4-7803-1107-5 C8081

判 型

A5判変型

ページ数

164頁

発行年月日

2020年09月

価 格

定価(本体価格2,000円+税)

ジャンル

教育

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子どももおとなも、外国につながる人もいっしょに
78のことわざ・慣用句を、思わずわらってしまう絵で表現した?のページと、
それがどういう意味かを絵と文で表現した◎のページで構成。

絵をみて意味を考えたり、声に出して読んだり、思ったことをなんでもおしゃべり。
ことわざ・慣用句に触れ、英語に親しんで、ことばの世界を広げる本。

 オール2色。総ルビ。
 日本の文化・習慣や、絵に描かれたモノ・コトの雑学を紹介する豆知識つき。
 本を開いたまま机における、たのしく丈夫な糸かがり並製本。

文字通りに絵解きされると
「開いた口がふさがらない」
日本語は「ふところが深い」のだ!
         ー谷川俊太郎

はせ みつこ(波瀬満子)
ことばパフォーマー。劇団四季等を経て1977年、詩人谷川俊太郎らと「ことばあそびの会」を設立。詩やことばを構成・演出・自ら演じる「ことばパフォーマンス」のジャンルを確立し、シアターXなどで展開。ことばあそびの舞台「やってきたアラマせんせい」で全国を巡回、NHK教育テレビ「あいうえお」に出演。2012年逝去後、活動は一般社団法人ウリポ・はせ ・カンパニーに引き継がれている。
 
中畝 治子
日本画家。イラストレーター。国宝伝真言院曼荼羅、松島瑞巌寺障壁画など数々の文化財復元模写事業に参加。「いろほ会」「二人展」などで、心に留めておきたい子どもたちの姿を発表。医療・福祉関係の挿絵、イラストを多数描いている。東洋英和女学院小学部講師、宇都宮共和大学教授、立教女学院短期大学教授としても指導にあたった。