学童保育(放課後児童健全育成事業)
よくわかる子ども・子育て新制度2 かもがわブックレット197
編著者 | 保育行財政研究会 |
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ISBN | 978-4-7803-0708-5 C0336 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 64頁 |
発行年月日 | 2014年07月 |
価 格 | 定価(本体価格600円+税) |
ジャンル |
新しい「子ども・子育て新制度」の中で、学童保育(放課後児童健全育成事業)はどう変わるのか。
自治体で実現したい内容を省令と事例から提案。
はじめに
第1章 小学生の放課後対策、何を考えるべきか
第2章 各地の放課後施策、学童保育の実際
1 学童保育・はまっ子・キッズの三事業[横浜市]
2 学童保育・全児童ともに専用施設と職員で[守口市]
3 指導員の専門性・常勤職員としての処遇[大津市]
4 2つの小学校に5つのクラブを常勤職員で[大山崎町]
第3章 条例化を考える視点
1 学童保育を権利としてとらえる
2 児童福祉施設としての学童保育所
3 指導員の資格と専門性
4 子ども集団の適正規模と指導員の員数(配置基準)
5 施設・設備の基準
6 事業内容その他
保育行財政研究会
構成メンバー
中山 徹(保育行財政研究会代表・奈良女子大学)
木村 雅英(自治労連・地方自治問題研究機構)
杉山(奥野) 隆一(大阪保育研究所、佛教大学)
柴田 聡子(大阪学童保育連絡協議会)