「気になる子」が変わるとき
困難をかかえる子どもの発達と保育
著 者 | 木下 孝司 |
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ISBN | 978-4-7803-0960-7 C0037 |
判 型・ | A5判 |
ページ数 | 192頁 |
発行年月日 | 2018年05月 |
価 格 | 定価(本体価格2,000円+税) |
ジャンル |
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「気になる子」の保育を通して、普段の保育で大切にしたいことをより徹底してバージョンアップできると「気になる子」が変わっていく。
「気になる子」が変わるときーって、いつなのか?
障害児や「気になる子」の保育を通して、普段の保育で大切にしたいことをより徹底して、保育がバージョンアップできる。そのとき、「気になる子」が変わっていく。
保育・療育現場でのすてきな実践を具体的に紹介します。
子どもの見方が変わると、保育が変わる。
子どもの姿を、具体的にふり返ってみませんか? 子どものねがいと悩みを再発見すると、保育を見直すチャンス到来。
プロローグ 「気になる子」の保育で悩んだときに
第1章 子どもの見方が変わるとき─子ども理解の目のつけどころ
第2章 子ども理解の基礎知識─子どもの心を共感的に想像するために
第3章 「かけがえのない自分」を感じるとき─子ども理解から保育実践へ
第4章 おとな同士がつながるとき
木下 孝司
神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授