家族で語る性教育

家族で語る性教育

私たちの出前講座 かもがわブックレット156

著 者

赤松 彰子・岸本 喜代子・徳永 桂子

ISBN

978-4-87699-898-2 C0337

判 型・

A5判

ページ数

64頁

発行年月日

2005年11月

価 格

定価(本体価格600円+税)

ジャンル

かもがわブックレット

「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」と聞かれた時が、性教育を始める合図! 性教育バッシングされる今こそ、その大切さを語ろう!

はじめに
第1章 赤ちゃんはどこから生まれてくるの?
第2章 男と女ー性の多様性
第3章 思春期の性って?
第4章 思春期の悩みとトラブル
第5章 高校生の「愛と性」
おわりに

赤松 彰子
1939年生まれ
1961年 日本赤十字女子短期大学看護学科卒業。
神戸中央市民病院看護師(2年間)、三木市役所保健師(7年間)、開業産婦人科医院相談室(28年間)を勤務。
 
岸本 喜代子
1958年生まれ
助産師、保健師、上級思春期相談士。
保健所、保健師勤務の後退職。その後助産所、保健所、新生児訪問指導員、産婦人科医院勤務。
 
徳永 桂子
1958年生まれ。神戸大学理学部卒。
高校理科講師、食べ物の安全と環境問題を考える市民団体「あしの会」事務局専従を経て、現在、NPO法人CAPセンター・JAPANスタッフ。