日米中枢9人の3.11
核溶融7日間の残像
著 者 | 太田 昌克 |
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ISBN | 978-4-7803-1209-6 C0036 |
判 型 | 四六判 |
ページ数 | 256頁 |
発行年月日 | 2022年03月 |
価 格 | 定価(本体価格1,800円+税) |
ジャンル |
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日本政府の覚悟に不安を抱いたアメリカ、自衛隊や下請けに任せようとした東京電力、戸惑いながら判断を下すしかない官邸—
10年過ぎたから語れる原発事故対応の深層。共同通信社の大型連載(21.3~21.12)の書籍化
肩書きは当時
グレッグ・ヤツコ(米NRC委員長)
スティーブン・チュー(米エネルギー長官)
チャールズ・カストー(米NRC日本派遣チーム責任者)
ジョン・ルース(米駐日大使)
福山哲郎(官房副長官)
細野豪志(首相補佐官)
広中雅之(統合幕僚監部運用部長)
寺田 学(首相補佐官)
安井正也(経産省大臣官房審議官)
太田 昌克
早稲田大学政治経済学部卒、新政策研究大学院大学で博士号。共同通信社に入社し、広島支局を皮切りに外信部、政治部、ワシントン特派員などを歴任。現在は同社編集委員・論説委員、早稲田大・長崎大客員教授。