0歳から5歳の「集団づくり」の大切さ
ひとりぼっちをつくらない
著 者 | 射場 美恵子 |
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ISBN | 978-4-7803-0055-0 C0037 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 160頁 |
発行年月日 | 2006年11月 |
価 格 | 定価(本体価格1,600円+税) |
ジャンル |
集団づくりはなぜ大切なのか。子どもの自我を豊かに育み、かけがえのない「人と関わる力」を身につけられるのは、集団がもつ力である。
1章 0歳児-はじめて、人と関わることを学ぶ
2章 1歳児-「イヤ!」「ジブンデ!」それぞれの生まれたばかりの自我がぶつかり合って
3章 2歳児-「ジブンのことはジブンで決める」がしっかり保障されてこそ、気持ちを仲間に向けられる
4章 3歳児-素敵な子どもたちに保護者として育ててもらった私
5章 4歳児-子どもたちは確実に力をつけた...しかし
6章 5歳児-子どもたちは良いとこ探しの名人になった
射場 美恵子
名古屋短期大学卒業後、3年間、虚弱児施設中日青葉学園に寮母として勤務。その後、京都の朱い実保育園・風の子保育園・村松保育園に保育士として35年間勤務。
現在(執筆時)大谷大学短期大学部幼児教育保育科専任講師。