実録 チベット暴動
著 者 | 大木 崇 |
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ISBN | 978-4-7803-0211-0 C0031 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 128頁 |
発行年月日 | 2008年10月 |
価 格 | 定価(本体価格1,200円+税) |
ジャンル |
暴動の日本人現場目撃者が今だから明かす
中国政府、ダライ・ラマ周辺・マスコミ各社「事実」を伝えたのはどこだったのか!?
暴動の発生から鎮圧までをつぶさに目撃した著者による戦慄のレポート。事件後、現地を訪れた解説者の報告も掲載.政治的なプロパガンダの不毛さを防ぎ、事件が風化されないために。
プロローグ
第一部 嵐の前の穏やかさ
第二部 予兆
第三部 暴動発生
第四章 恐怖の一夜
第五章 脱出
エピローグ ラサ暴動についての最小限の解説
大木 崇
事件当時、都内私立大学の大学院生。現地で目撃した実態とその後の報道との「ズレ」に、執筆を決意。本書の印税は全額、チベット復興にために寄付に充てられる。