多様性ある社会をつくる
家族農業が世界を変える 3
監修者 | 関根 佳恵 |
---|---|
ISBN | 978-4-7803-1182-2 C8336 |
判 型 | A4判変型上製 |
ページ数 | 32頁 |
発行年月日 | 2022年03月 |
価 格 | 定価(本体価格2,800円+税) |
ジャンル |
※紙書籍のご購入はこちらから↓
国連「家族農業の10年」とSDGsを手がかりに持続可能な食と農を学ぶシリーズ。第3巻は、社会の視点から考える家族農業の重要性。
どんなSDGsの目標が関係してるかな?
Part1. 農業の担い手が減っている
農業生産者の高齢化と減少/農村地域の衰退/農村と都市の格差
コラム 外国人技能実習生制度のこれから
Part2. 家族農業の課題をのりこえる
農業の所得安定をはかる/社会的評価を変える/ジェンダー平等社会への貢献/新しいモノサシを求めて
コラム 女性の力を生かさないと農業は滅びる?!
Part3. だれもが農的生活ができる社会に
農に魅せられる人が増えている/子育て、教育の現場でも「農」が注目/もっと農的生活
コラム 半農半×でいこう
関根 佳恵
愛知学院大学准教授。
家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン常務理事。
2018年、国連食糧農業機関(FAO)の客員研究員。