雨の日をもっとたのしむ54
編著者 | 田中 邦子・根津 真澄 |
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ISBN | 978-4-7803-0189-2 C0037 |
判 型・ | A4判変型 |
ページ数 | 68頁 |
発行年月日 | 2008年06月 |
価 格 | 定価(本体価格1,400円+税) |
ジャンル |
雨の日は、外で遊べなくてストレスがたまる。発散できない子どもたちのために、室内でも楽しめる「体をつかったあそび」と、「じっくりものをつくってあそぶゲーム」を50種類以上集めました。イラストが各ページにあり、わかりやすく解説されています。雨の日に何をして遊ぼう・・・と悩む先生や親御さんにオススメの1冊です。
1) いっせんぴこちゃん
2) 雨の日もあばれたい
[人工衛星、からだのすもう、人間ちえの輪、アリと穴・・・]
3) 輪になってあそぼう
[フルーツバスケット、大統領・副大統領、お金まわし、迷子のひつじ・・・]
4) 盤ゲームをつくろう
[ダイヤモンドゲーム、ロケットゲーム、ネコとネズミ、Sケンゲーム・・・
(作り方とあそび方)]
5) かいてあそぼう
[さんかくとり、陣地とり、ワンヒットワンブロー・・・]
田中 邦子
日本の伝承遊びの紹介につくしてきた第一人者。各家庭や地域で伝えられてきた遊びを、学童保育の現場で整理し、何冊もの本にまとめてきた。
根津 真澄
1958年、京都市生まれ。仏教大学社会学部卒業。大津市内で学童保育指導員を13年間つとめたのち、フリーライターを経て、現在(有)オリジナルブックマインを経営。