身近な道具でらくらく介護予防
50のアイディア・ゲーム かもがわケアブックス
著 者 | 斎藤 道雄 |
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ISBN | 978-4-87699-866-1 C0375 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 96頁 |
発行年月日 | 2005年04月 |
価 格 | 定価(本体価格1,500円+税) |
ジャンル |
からだを動かす意欲を支援する
高齢者の介護予防・デイサービスもこれでかんたん。身近な道具を使ってできる楽しいゲームのアイディアをイラスト付きで紹介。
やらされるゲームから楽しくつくるゲームへ
1 ゲームを現場の対象者にあわせる技術
2 マンレリしないゲームをつくるコツ
3 ゲームの負担を減らす方法
4 男性に楽しんで参加してもらうには
5 司会者とアシスタント
身近な道具でらくらく介護予防
お手玉をつかって
あき缶をつかって
棒をつかって
新聞紙をつかって
ビーチボールをつかって
投稿者:女性・51歳・介護員
評価:☆☆☆☆
身近な物にてゲームを楽しんでいただけるし、現場にあったゲームの仕方など勉強になりますし、参考になるゲームがたくさんあり仕事に活用するつもりです。
斉藤 道雄
スポーツインストラクター。
1965年福島県生まれ。国士舘大学体育学部卒業。(株)ワイルドスポーツクラブで幼児体育指導を経て「楽しくからだを動かす」指導法を基に、1996年健康維持増進研究会を設立。こどもからお年よりまでを対象とした楽しい運動指導を行っている。