実践の目で読み解く新保育所保育指針
保育の計画・カリキュラムと評価を中心に
著 者 | 宍戸 健夫 |
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ISBN | 978-4-7803-0232-5 C0037 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 104頁 |
発行年月日 | 2009年01月 |
価 格 | 定価(本体価格1,100円+税) |
ジャンル |
2009年4月から実施される新保育所保育指針の学習に最適!!
保育者・実践者の立場で新指針の内容をわかりやすく解説、問題点も明らかにします。保育の計画・保育課程(カリキュラム)と評価については、日本の保育実践が創造してきた内容・理論をふまえて、これからの保育活動の発展に必要な考え方を示しています。「新指針」全文も収録!
1■「保育所保育指針」改訂の背景と大網化
2■旧「指針」と新「指針」、どこが変わったのか
3■保育の計画をどう考えたらよいのか
4■これからの保育のカリキュラムのあり方と評価
5■保護者への支援と連携
資料■新保育所保育指針(平成20年度告示)
宍戸 健夫
1930年、横浜市に生まれる。
愛知県立大学教授、仏教大学教授を経て、同朋大学教授。教育学博士。