かかわりあって育つ子どもたち
2歳から5歳の発達と保育
著 者 | 西川 由紀子 |
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ISBN | 978-4-7803-0633-0 C0037 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 176頁 |
発行年月日 | 2013年08月 |
価 格 | 定価(本体価格1,800円+税) |
ジャンル |
なぜ子どもの発達を学ぶ必要があるのですか?
子どもは一人ひとりが自分の人生を生きています。他人と比べるのではなく、その子の今とこれからの道のりを理解するためにも、発達の順序を知って保育することはたいせつなのです。
本書では2歳半ごろから5歳半までの子どもの発達を、認識の力、ことば、心の発達など、さまざまな側面から紹介します。保育の現場で役立つ1冊です!
子どもの発達のみちすじを2歳半ごろから5歳半ごろまで年齢別に、わかりやすく解説しました。保育現場のたくさんの事例を写真とともに紹介します。
第1章 なぜ、発達を学ぶのか?
第2章 2歳半ごろの子どもの発達と保育
第3章 3歳半ごろの子どもの発達と保育
第4章 4歳半の子どもの発達と保育
第5章 5歳半の子どもの発達と保育
西川 由紀子
京都大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科博士後期課程単位取得。現在、京都華頂大学現代生活学部こども生活学科教授。 専門は発達心理学、保育学。保育園をフィールドとして、言語発達を中心に子どもの発達を研究している。