新版 からだの“おかしさ”を科学する
すこやかな子どもへ 6つの提案
著 者 | 野井 真吾 |
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ISBN | 978-4-7803-0669-9 C0037 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 152頁 |
発行年月日 | 2013年12月 |
価 格 | 定価(本体価格1,600円+税) |
ジャンル |
いるいる!そんな子、うちの子
アレルギー すぐ“疲れた” 平熱36℃未満 夜、眠れない 背中ぐにゃ…
体育科学博士が、子どものからだと心の診断を“実感”から始め、自律神経、前頭葉、貧血、体温、睡眠、姿勢など背後に潜む真相を突き止め、その解決策を提案する。「ちょっと教えてQ&A」も。旧版に新知見を加えて大幅増頁。
第1部 “実感”からはじめるからだと心の診断
プロローグ “実感”を基にした“事実”の追究
第1章 自律神経問題:すぐ“疲れた”という子どもたち(1)
第2章 前頭葉問題:すぐ“疲れた”という子どもたち(2)
第3章 貧血傾向問題:すぐ”疲れた”という子どもたち(3)
第4章 体温問題:やる気が湧かない子どもたち,頑張りすぎの子どもたち
第5章 睡眠問題:眠れない子どもたち
第6章 姿勢問題:“からだのおかしさ”の代表格…!?
第7章 体力問題:子どもの“体力低下”の真相…!
エピローグ “おかしさの連鎖”をくい止め,21世紀を「子どもの世紀」にしよう!
第2部 子どものからだと心・ちょっと教えてQ&A
野井 真吾
1968年、東京生まれ。日本体育大学大学院修了、体育科学博士。東京理科大学理工学部専任講師、埼玉大学教育学部准教授を経て、現在、日本体育大学教授、子どものからだと心・連絡会議議長、雑誌『保健室』常任編集委員。