きらきらキッズに変身
子育ての軸・4章ー保健室からのメッセージ
編著者 | 須藤 朋子・佐々木 弘子・野井 真吾 |
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ISBN | 978-4-87699-892-0 C0037 |
判 型 | A5判 |
ページ数 | 120頁 |
発行年月日 | 2005年08月 |
価 格 | 定価(本体価格1,200円+税) |
ジャンル |
健康に育っているの子どもたち?
子どもの体が悲鳴をあげている! 養護教諭と研究者が二回の調査を踏まえ、体と心の発達のために大事なことを豊富な事例でまとめた。
序章 子育てこれだけはー子育ての軸・4章
第1章 寝ることでからだと心が育つ
保健室に来る子どもたちの実態は
なぜ睡眠が大事なの?
よい眠りでからだいきいき
第2章 遊びから、からだづくりを始めよう
ちょっと大変、子どもたち大丈夫?
動くことが好きな子に
第3章 食べることは生きること
保健室からみた食のゆがみ
食べて育つからだと心(脳)
第4章 メディアを選んで生かせる力をつける
テレビやゲームにどっぷりつかっていませんか
子どもをいきいきさせよう
須藤 朋子
中学校、小学校の養護教諭として33年勤務。
佐々木 弘子
中学校の養護教諭として29年勤務。
野井 真吾
1968年、東京生まれ。日本体育大学大学院修了、体育科学博士。東京理科大学理工学部専任講師、埼玉大学教育学部准教授を経て、現在、日本体育大学教授、子どものからだと心・連絡会議議長、雑誌『保健室』常任編集委員。