「アベ政治」を退場させる力が生まれる！
戦争法案をめぐり、安倍政権に高まる抗議。だが、総選挙での勝利も必至だ。反安倍の戦いの、どこかに問題がある。だが、本書によって。反安倍のタッグができる。内容的にも、戦いの水準が、レベルアップされる。

投稿者：男性・63歳・無職
評価：☆☆☆☆
歴史を逆戻りさせて自国の優秀さを誇ろうとする考えと悪しき手法（ファシズム）は、徹底的につぶす、そのことが民主主義と人間の尊厳を守ることだと感じました。
 
投稿者：男性・77歳・無職
評価：☆☆☆☆
安倍政権下─ファシズム、独裁体制がじわじわとせまるなか、これに抗する最良の書だと思います。警告の書です。これからも啓蒙者・良書の刊行に頑張ってください。期待しております。
 
投稿者：男性・91歳・獣医
評価：☆☆☆☆
戦争体験者、特に昭和初期を生きてみてきた私は、ファシズムの台頭の様子がよく分かった。彼らは平和を装い、国民を騙し、少しでも批判する者を弾圧し、善良な人々を死地に投げ込み、自己滅亡の危機に陥れる。今の安倍政権の戦争法絶対阻止しなければならないと思った。

白井　聡
京都精華大学専任講師。専門は政治学、社会思想。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。
 
想田　和弘
映画作家。東京大学文学部卒。映画作品に『選挙』『精神』『Peace』『演劇1』『演劇2』『選挙2』などがあり、海外の映画祭で受賞多数。
 
森　達也
映画監督・作家・明治大学特任教授。1998年にドキュメンタリー映画『Ａ』を公開。
 
山口　二郎
法政大学教授。専攻は政治学、行政学。東京大学法学部卒、東京大学助手、北海道大学教授などを経て現職。
 
木村　朗
鹿児島大学教員（平和学専攻）、日本平和学会理事。インターネット新聞NPJに「時代の奔流を見据えて」を連載中。
 
熊野　直樹
九州大学大学院法学研究院教授。同大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士（法学）。ファシズム論及び政治史専攻。
 
成澤　宗男
『週刊金曜日』編集部員。中央大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了。政党機関紙記者、パリでのジャーナリスト活動等を経て現職。
 
海渡　雄一
弁護士
 
川内　博史
元民主党衆議院議員