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コロナ禍のいま、伝えたいこと
感染予防という御旗のもとで正当化されてきたハンセン病とエイズ感染者への差別。その差別に、国家は、そして国民はいかに関与してきたかを検証しつつ、コロナ禍のいま、私たちが差別や偏見をいかに克服していくかを考える。
第一部 ハンセン病差別の多重構造
第二部 つくられたエイズ差別
第三部 差別・排除の加害集団化を考える
コロナ禍の偏見差別を克服するために
薬害エイズ訴訟、ハンセン病違憲国賠訴訟を、ねばり強い闘いの末に原告勝利へと導いた徳田靖之弁護士。「感染者は、社会にとって迷惑な存在ではなく、社会を挙げて守るべき存在である」というその信念を、いまこそ多くの人と共有したい。
ハンセン病違憲国賠訴訟、薬害エイズ訴訟を患者とともにたたかった弁護士が、コロナ禍のいま、伝えたいこと。
徳田 靖之
1944年4月大分県別府市生まれ。弁護士。「らい予防法」違憲国家賠償請求訴訟西日本弁護団共同代表、ハンセン病市民学会共同代表、薬害エイズ九州訴訟共同代表。