私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡
著 者 | 安斎 育郎 |
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ISBN | 978-4-7803-1150-1 C0036 |
判 型 | 四六判 |
ページ数 | 200頁 |
発行年月日 | 2021年03月 |
価 格 | 定価(本体価格1,800円+税) |
ジャンル |
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岐路に立つ 日本の原発政策
原発事故から福島通い10年間、放射線調査と復興計画を提言。
国・電力会社から危険人物扱いされるも、反原発を貫いた反骨の人生を語る。
はじめに
1◉関西電力見学拒否事件
2◉「危険人物」安斎育郎のルーツ
3◉そして、あの日
4◉2012 年 ー放射能汚染をどう見るか
5◉「福島プロジェクト・チーム」の立ち上げと活動
6◉「虫の目」と「鳥の目」
あとがき
安斎 育郎
1940年、東京生まれ。東京大工学部原子力工学科卒業。工業博士。
現在、立命館大学国際関係学部教授、同大学国際平和ミュージアム館長、Japan Skeptics会長、日本平和学会理事、原爆忌全国俳句大会実行委員長なども務める。手品のテクニックを使って不思議な現象を再現する講演・講義が人気を博す。 (2005年6月現在)